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オススメのロンT ”ホワイト編” 2023.04.25 SHOP DIARY


朝晩の冷え込み、日中は汗ばむほどの陽気。

気温の変動も激しく、どの服を着たらいいのか

なかなか”服えらび”が難しい季節の4月〜5月中旬。

残酷すぎるほどに時間のスピードは駆け足で進み

気づけば2023年も半分を過ぎようとするこの季節は、

もっぱらホワイトのロンTが大活躍する季節。

一枚でもサラッと着れるしジャケットを上から羽織れば

立派な大人カジュアルなレイヤリングスタイルも完成!

しかし、ロンTといえど流通しているかずは膨大で、価格帯もピンキリ

商品の良し悪しやサイズ感など

ブランドに個性があり明確な”いいもの”の基準は存在せず、

何を選べばいいのか、、、

例えばファストブランドの商品を見ても

メゾンに引けを取らない十分すぎるクオリティでサイズ感もデザインも◎

けれどもやはり素材に拘り、”いいもの”を肌から感じ

「ライフスタイルをより良いものにしたい。。。」

今回はそんな”白のロンT”にフォーカスしてお話を進めます。



当店でも様々なブランドからロンTをセレクトし

使命の如く毎年展開をさせていただいていますが、

お客様の考える”理想のスタイリング”は十人十色。

ここでは各々の自分にとっての”いいモノ”を見つけていただければと思います。



まず初めにローコストながら最高の一枚との呼び声も高い

100年以上の歴史があるアメリカ発の老舗カットソーブランドヘインズから。

BEEFY
Long sleeve T-Shirt
¥2,530- (in tax)

https://www.tigersbro-online.com/product/15295

とにかく生地が強くしっとりとした肌触りが特徴のビーフィー。

洗いこむほどに目が詰まり屈強な素材へと変貌し

長年愛用できる逸品はまさに王様で、もちろん私もファンの1人です。

誕生から40年以上が経ち、当時は70年代頃でヒッピーたちが好んで着用した

プリントTのボディーから誕生し、その後の白Tブームを牽引し続ける

言わずと知れた”名作”の一つです。


ロープライスでハイクオリティ

是非、試していただきたい逸品です。

次にご紹介するのは、アメリカコットンを使用し

様々なニーズに合わせものづくりを行う日本製のブランド

YouTubeなど様々なメディアでも人気を博し

著名人も業界人もこぞって着用するカットソーブランド

Good OnからヘビーオンスのロンTをご紹介。

Long Sleeve Heavy Raglan Crew Neck Tee Shirt
“Washed Cotton”
White
¥8,690- (in tax)

着応えのある9ozヘビージャージ素材を使って仕立てられた

ポケット付きラグランクルーTシャツ。

まるで薄手のスウェットのような存在感のあるTシャツ生地は、

心地良い肌当たりと適度な厚みで、

良質なアメリカ綿のざっくりとした着心地と

無骨な表情を存分に味わうことができます。

使用されているコットンはアメリカで厳選された

上質なコットンを使用しておりアメリカで紡績を行い

国内屈指の吊り編み式のシャトルを使用し極上の生地を完成させます。

また、グッドオンの製品は、洗い乾燥後の縮率を考慮した

サイズスペックで仕立てられているため、縮むことがありません。

着用していくことで縮んでいた生地がほぐれて馴染んでいき、

より身体に合ったサイズ感に徐々に変化します。

更に心地良い風合いの良さも増してきて、

ヴィンテージ品のような渋い表情の経年変化をお楽しみいただけます。

そしてグッドオン製品の代名詞”ピグメントダイ”

今回ご紹介しているのは白のロンTですが

グッドオン製品のアイコンでもあるその技術は、

日本国内の数少ない職人の手によって完成し、我々の元にやってきます。


そして今回、満を辞してオススメしたい

珠玉の逸品があったのですが大変人気で完売に、、、、

そちらの商品に関しましてはまた入荷次第ご紹介いたします◎

今回ご紹介いたしました2品番

双方に言えることは至ってベーシックなアイテム。

だからこそ違いのわかる品質や縫製、耐久性と着心地の良さで、

永く愛用するほどにクオリティーの高さを実感していただだけます。

ぜひ、ご覧くださいませ!

坂本

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