「良いものは良い。」

その言葉に尽きると最近特に思います。

その中でも非常に人気も高く人間の営みにおいても長い歴史を誇り、

昨今多くとりだたされる”SDGs”の精神にも当てはまる優れものが”皮革”

人間の歴史にも大きく根付きファッションのみならず、多くの場面で使用される

皮革は製造される国や地域によってその存在は大きく異なります。

だからこそその奥深さを体感することで好意を感じ育てていきたい感情が生まれます。

今回はそんなレザーに着目しお話を進めていきます。

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世の中に多く存在する”皮革”を使用した数多存在する＜レザーアイテム＞達。

日本国内では同県の姫路市が国内シェアの大部分を占めており

革小物産業の発展と繁栄に力を入れており世界的にも注目を集めていますが、

日本の歴史において皮革の用途の多くは”武具”であり甲冑に多く使用されています。

現代の”剣道具”でも多くの皮革が使用されており重宝されています。

そしてファッションシーンに関しても非常に大きな役割を担っており

今やなくてはならない存在として認知されており”上質”を求める人も多くいらっしゃいます。

今から140年以上前から世界のステータスの中心であり、最も力を持っていた

大英帝国時代からレザークラフトで大きな地位を築いた工場が2022年を持って閉業。

しかし、そのイマジネーションと技術を今に受け継ぐ最高のクリエイター達が再集結し、

歴史の年輪と現代ファッション史を組み合わせた最新新規でありながら、

クラシックなデザインを今に受け継ぐ王道の物作りを始めたとのこと。

日本総代理店　グリフィンインターナショナル
https://griffin.cx
国内直営店
https://www.frame.jp

古より英国におけるレザークラフト第一線で活躍し、

世界中で確固たる地位を確立したレーザークラフトカンパニーの解散は

上記でも説明しましたが非常にショッキングなニュースとして配信されたのは

記憶にも新しいところであります。

そのDNDを受け継ぐべく、職人でありベオーマ創設者”アレックス・シンプソン”が

職人を迅速に再集結し、以前までのものづくりを忠実に守りつつも

新たな提案とデザインを持って世界中へ商品を届け始めています。

使用されているレザーは”カーフレザー”

世界でも最も使用されているレザーですがベジタブルタンニンで鞣された

高級でこだわりを持ったレザーのみを贅沢に使用。

肉厚でありがありながらも非常に滑らかで経年変化＝エイジングも

くっきりと陰影を感じさせ味わい深い表情へと変化していきます。

油分を逃がすことなく蝋で表面をコーディングすることで上質な鮮度を保ち

皮革の持つ潜在能力をさらに引き上げ長年愛用できる屈強な強度が誕生します。

当店でもレザーアイテムの軸として仕入れさせていただくブランドですが、

古きを重んじ今に伝える数少ないブランドであることは確かなことであり

これから最も飛躍していくブランドであることはもちろん、

商品のクオリティからも容易に感じていただける圧巻ディテールになっております。

今後、様々なセレクトショップでも大々的にローンチされ注目を集めるベオーマ。

新しいブランドだかたらこそ、多くのお客様と共に成長していく過程を

物にあふれたこの時代に体感できるブランドであると思います。

”共に育てる”明確な指針の下、ぜひ、注目してみていただければと思います。

ぜひ、ご覧くださいませ。

坂本