「自然体」・「日常生」・「等身大」
英国北西部に位置する工業地帯 “City of Manchester”マンチェスターで産声を上げ
ビートルズ以来のUKロックムーブメントと称される”BRITPOP“
80年代初頭に流行したグランジミュージックはニルバーナのカート・コバーンの死後衰退し
後半を再開に新たなムーブメントでもある”BRITPOP“が誕生。
当時のバンドシーンでは珍しい”クラブサウンド”と”バンドサウンド”の融合によって生み出される
程よいエッジと機械音の歪み、そして溢れ出す”多幸感”によって当時の民衆を惹きつけます。
音楽の流行や誕生の背景には当時ドラックと密接な関係がありました。
その中でも80年後半〜90年代前半は”エクスタシー”がライブハウスを含めた”箱”で大流行。
労働階級の彼らが作り上げる
”ありのままの音楽と生活、そして人間性”のそれらは
当時の政治や文化、生活を丸ごと音楽というツールで投影したものでした。
そんな時代を彩った2組のバンドが”oasis”と”blur“
そんな背景を持った逸品が到着です!
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blurhmsROOTSTOCK
BRITPOP Print Tee Shirt “STANDARD FIT”
¥12,100- (in tax)
White+Black “New Color”
https://www.tigersbro-online.com/product/17815
White+Red
https://www.tigersbro-online.com/product/17819
INK Black+Red
https://www.tigersbro-online.com/product/17816
INK Black+Ivory “New Color”
https://www.tigersbro-online.com/product/17817
INK Black+Black
https://www.tigersbro-online.com/product/17818
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全ての工程を国内の工場で行い、上質な素材と現代的なシルエット
そして極めてシンプルなデザインが魅力のブランドblurhms(ブラームス)
その別ラインとして生まれたblurhmsROOTSTOCK(ブラームスルーツストック)は
blurhmsよりもスタンダードな商品構成ラインとなっており、
何気ない日常を上質な気持ちにしてくれるアイテムを展開しています。
素材開発からこだわり、丈夫で洗い込むごとに肌に馴染む着心地と
シンプルで飽きのこないラインナップが人気となっています。
そんなblurhmsROOTSTOCKが得意とするTシャツのボディには
ツルッとした度詰め生地特有のハリ感に加え適度な起毛感が特徴的で
まるで出来立ての食パンのような
「ふっくら・もっちり・しっとり」
としたやみつきになってしまう抜群の肌触りをはじめ
やや高めに設定された襟や、ルーズすぎないリラックスシルエットは
日本の気候でも快適に過ごすことができ
その極上の着心地の虜となりえる中毒性をも備え持つハイクオリティな1着です。
生地の厚みもアンダーウェアが透ける心配のない絶妙な厚みで
メンズライクな服装を好む女性の方でも安心して着用いただけます。
ぜひ、お好みのアイテムをディグしてみては!
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そもそもblurhmsのブランドネームは<blurとhms…>を組み合わせた造語です。
僕は思ったんです。「このタイミングで”BRITPOP”、、、??」
僕の記憶の中で、爆発的な人気を博してから確か4年ほどの月日が経とうとしています。
草創期にあったROC’K’NROLLをはじめ、ブラインドをかけたような”Music”
そして20年にリリースされたPOST PUNK(1960年代後半)に始まり、
ROCKSTUDYやELECTRONICA(70年代初頭〜80年代)
昨年はNOISROCK(80年代〜90年代初頭)とSonic Youth(代表的なバンド)のコラボレーション。
1970年代〜1990年代後半まで布石を辿るようなリリースを重ね偶然にも今年はBRITPOP
BRITPOPを代表するバンドは”The Stone Rose”・”oasis”・”blur”
もしかするとBRITPOPが登場した今年、この3連プリントの幕切れになるかもしれません。。
なぜならblurはBRITPOPを象徴するバンドだから、、、!!!!!!
信じるか信じないかは、あなた次第です!!
今シーズンも是非、手に取ってみてくださいね。
坂本