連日の革靴投稿になっていますが、
それくらい今、革靴がアツいんです！！

というのも、先日のあるニュースで
スニーカーブームがいよいよ終焉の様子を見せており、
徐々にブーツをはじめとした”革靴”が人気を取り戻している
そんな状況になっています。



ん〜確かに。




街でもセレクトショップでも
置いてあるスニーカーの場所や展開数は減っており、
人気のブランドの人気なモデル以外
なかなか人気が乏しく、顕著に浮き彫りになっている状況です。

ヴィンテージやプレミアがついている
”レアもの”以外はなかなか厳しいといった状況です。


そんな今のご時世。
もう一回ブーツに目を向けませんか？

今回は支店のフリスコ店よりピックし
フリスコ店でも爆発的人気を誇る、ブーツブランドから
3年ぶりの新作ブーツを紹介していきます！

Brother Bridge Tokyo

HUNTER
Vintage Box Calf Leather
Black
¥63,800- (in tax)
Made In Japan

まず初めに、ブラザーブリッジって？

『BROTHER BRIDGE 』は匠の技と知惠、
それを支える先進性が見事に融合した足に優しい逸品。


機能・デザイン・素材


そのすべてにおいて徹底したこだわりを追求した
＜BROTHER BRIDGE ＞は匠の手により1足ずつ丁寧に製成されています。
厳選された素材を用いるのはもちろん、
日本人特有の足の形を研究しその上、ストレスを感じない自然な履き心地を追求した、
理想的であり究極の木型（設計図）が最も特徴的です。

一般的な木型と比較すると、
センターラインを内側に肉付けし、外側は削る。
これにより自然な履き心地を実現するとともに、
足への負担も軽減。

丸みを帯びた踵の形状に関しては、ホールド感を高め、
快適な歩行運動をサポートします。

海外製品の靴に負けない、確固たる熱意、
そして厳選された高品質な素材と圧倒的な佇まい。
それに加え、「革靴とは思えない」
絶妙なフィッティングを実現。

満を辞して日本人のための最強靴　がここに完成しました。

そして今作は、ヴィンテージのハンティングブーツから着想を得ており、
3年振りのリニューアルモデルとなります。

履き口は羊革にスポンジを入れ、
アウトドアディテールを取り入れていますが、
つま先は芯材を抜きクラシックな仕様でブラザーブリッジらしさが
全面に発揮された仕上がりになっています。

また、つま先部分に関しては、
先芯を抜くことでより経年変化で徐々に爪先が潰れ、
ビンテージな風合いに育っていきます。

そして、何よりも軽量化された履き心地は
ストレスもなく、歩行時の疲れもなかなか感じない仕上がりで
この点も”ブラザーブリッジらしさ”が光る点です。

また粋な心遣いも忘れず、
替え紐にはベージュが付属しており、
お客様のシーンやその時の気分に応じて使い分けが可能で
足元からライスタイルを楽しんでいただけます。

国産ブランドのブーツを探されていた方、
素晴らしいフィット感と履き心地です。

東洋の浅草が誇る超新星のブーツ達。
一番の代表作は”ヘンリー”ですが、
今回のハンターはよりスポーティでアクティブ。

非常におすすめな一足となっております。

是非お試しください。