キャプテン・サンシャインは毎シーズン心が踊るアイテムばかり。

その中でも近年、定番アイテムとして根強い人気を誇るジャケットが入荷です。
ヴィンテージを忠実に再現しながらも、独自のエッセンスを加えることで
KAPTAINSUNSHINEが考えるファッションの奥深さを体感していただけます。

十分な丸みを帯びたデザインはオールドヴィンテージアイテムを中心にデザインを踏襲。
１stタイプ・２ndタイプ双方にも踏襲された組み合わせのデザインの表現力は圧巻なもので
心の底から感心してしまうほどの美しさを持ち合わせています。

そんなキャプテン・サンシャインの魅了とひてあげられるのはやはり”素材”
シャツやトップス・カバーオールにスラックスなど、マルチな商品展開で
多くのファンを魅了するブランドは素材が一級品。

今回のデニムジャケットに関しても、ヴィンテージに敬意を払い作成し、
こだわり抜かれたデニム生地は1940年代のデニム生地を忠実に再現。
40年代のデニム生地は”最高峰”とも言われる生地で、
独特の色落ちに屈強な強度が最も魅力的な部分としてあげられます。

生地同士の擦れ（摩擦）によって誕生する色落ちは”縦落ち”や”ハチノス”と言われ
この言葉はヴィンテージ繁栄期の90年代に、日本で誕生した言葉として知られています。

色落との魅力が凝縮されているヴィンテージデニムですが、
今回展開されるデニムジャケットは”デッドストック”生地を徹底的に解析し
当時の風合いを再現させたデニム生地となっています。
オンスはそこまで厚くはないですが、陰影など随所に”本物の風格”を感じます。

また、当時のシャトルを使用し超低速で糸を打ち込むことにより
たっぷりと空気を含んだデニム生地に現れる凹凸が誕生。

「固すぎず、柔らかすぎない。」

適度なエイジングと強度は持っているけれども
ストレスなく着用ができるデニム生地は現代のトレンドでもあります。

一昔前は硬いデニムを穿き込むことこそ正解とされていましたが、
現代において価値観は非常に幅広く、
ストレッチジーンズをあのリーバイス社が発売するほど
ジーンズに対する考え方が変わってきています。

多種多様にファッションの価値観が広がる中、
デザインとオーセンティックな雰囲気が1着に凝縮された今作は
現代のムードとヴィンテージのムードを同時に楽しむことができる
そしてカジュアルウェアシーンの奥行きを感じていただけます。

今作も目の離せないキャプテン・サンシャイン

大注目のアイテムとなっていますのでぜひ、ご覧くださいませ。

KAPTAINSUNSHINE
Denim Trucker 2P Jacket
“13,5oz Original Selvedge Denim”
Indigo -One Wash-

¥31,800- (in tax)

https://www.tigersbro-online.com/product/16499