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今が旬!山のお供に最適なハイスペックギアで六甲山をアタック! 2024.05.22 SHOP DIARY



兵庫県の南部を代表する山脈”六甲山”
神戸市須磨区鉢伏山から宝塚市の岩倉山までの全100kmを結ぶ縦走路です。
その山々には名所が存在しますが、その中で序盤に登場する名勝”馬ノ背”は
須磨アルプスを代表する景勝地で、断崖絶壁ならではの高度感と
剥き出しになった岩に登山の魅力を全身で受け止めることができるスポットです。

さて登山ですが、密かなブームとなっており
神戸市内はもとより全国でハイカーやランナーが急増だとか!
さまざまなメディアでも取り上げられる機会が徐々に増えており
結構ホットなスポーツかもしれません。

当店でも今シーズンよりトレイルシューズの猛者
MERRELL(メレル)の展開を開始。
そんなメレルの魅力を今一度確認していただければと思います。
その中でも特におすすめしたいのがハイスペックシューズの
<AGILITY PEAK 5 “GORE-TEX”>です。

MERRELL
AGILITY PEAK 5 “GORE-TEX”
Black+Black
¥27,500- (in tax)
https://www.tigersbro-online.com/product-list/348

まず、見た目が格好いい、、、
トレンドをとらえた厚底仕様のランニングシューズですが、
非常に高機能な商品となっており全てのディテールに意味があり
その効果を遺憾なく発揮するモデルになっています。

まず、アッパーのナイロン素材は、最新のテクノロジーを搭載した
ウォータープルーメンブレン ゴアテックス”!!
「ゴアテックス=防水」のイメージが強い方が多いと思いますが、
単に防水といっても、今作はそのグレードが段違いのクオリティーです。

仮にサランラップで隙間なく人体を包んだとしましょう。
確かに雨で肌が濡れることはないが、それ以上に内側が蒸れサウナのように
透湿せず蒸発しない現象が起きてしまいます。
そうなるともう足の中はグッチョグチョのビッチャビチャに、、、
そのため機能として必要なのは防水だけでなく、加えて透湿、もしくは通気すること。
そこで用いられるのが、“防水メンブレン”という薄い膜の組織です。


極めて細かい組織形成のメンブレンは、
顕微鏡でないと視認できないほど精密で無数の孔が設けられています。
水は通さないけど、水蒸気は通過させる」という極限の微細さ。
機能としては肌面側の湿度が外部の湿度を上回れば透湿がスタートする仕組みになっており
その都度、機能が発揮され快適な空間を保つことができます。

また甲周りのフットカバーには
環境に配慮した”リサイクルメッシュフットベッドカバー”を使用し
通気性の高いメッシュフットベッドカバーを搭載しています。

そして今作、表面だけにとどまらないソール部分にも
並々ならぬこだわりのディテールが取り込まれています。


はい、皆様も絶対に見覚えのあるこのエンブレムはもうお馴染みのビブラムソールです。
しかし、そんじょそこらのビブラムとは大きく訳が変わってくるこのソール
名前もスーパーな”Vibram MEGE Grip

ビブラム社製のソールといえば”強度”が1番に挙げられます。
もちろんこのメガグリップに関しても圧巻の強度を誇っている訳ですが
トレイルのシーンになると8割以上のコースが補正されていないオフロードのため
泥濘んだ地面も岩場でも頼りになるグリップが必要になります。

そこでプラスαの機能で”Vibram TRACTION LUG“も搭載!
細やかな突起のあるVibram社における、最新特許技術を用いたラグ形状のソールは
高いグリップ性を実現し、着地時の表面積が増加することで安定性を高め、
トラクション性能が向上します。

従来トレイルシーンでは”極限なまでの軽量化”は必須項目。
今作においても軽量でクッション性に優れたEVAフォームのインソールを使用しており
長時間の歩行またはランニングでもバランスを安定させるリアステリングを配置しています。


画像でもわかるように縦横にアシストラインを入れ、
あらゆる方向への足の屈曲をスムーズにし、
地面をより掴みやすくするFlexConnect(フレックスコネクト)構造に合わせ、
ソールのフォアフット側3/4に足底を地面の突き上げから保護する
”ESSフォームのロックプレート”を搭載。
足裏の”面安定”にも寄与し、スムーズな踏み込みを促進します。

そして極め付けはこの傾斜のついたボリューミーなソール

エンジニアードメッシュはフレキシブルに動かす部位を緩く編んで通気性を高め、
逆にサポート性が必要な部位は高密度に編み込んだ、
高機能エンジニアードメッシュを採用しています。
安定感に欠けてしまう岩場や階段を駆け下りす際に起こりがちな靴づれも起こることなく、
非常にニュートラルなフィット感が持続するので安心感は抜群。
そして表面をTPU素材でさらに補強を施し完璧な安定性を向上しています。

FLOATPRO(フロートプロ)ミッドソールは反発性が比較的高く、
クッション性にも優れ、軽量ながら耐久性を併せ持つEVAフォームを使用。
抜群の弾発性を確保し高いパフォーマンス性を持続します。

また、環境への負荷を軽減させるため、”廃材を出さない製造工程”で、
再利用しやすいTPE(サーモプラスチックエラストマー)素材を原料としており
全てにおいて”優しくて強い”トレイルシューズになっています。


最新鋭の科学を用いて完成されたトレイルシューズ。
ちょっと興味はあるんだよなぁ〜っとお思いの方はぜひ一度ご試着してみては?

さて、虎兄弟登山倶楽部も発足し約1ヶ月が経とうとしていますが
部員は未だ坂本1人の状況です!爆笑
ぜひ、興味のある方はお申し出くださいね⛰️

坂本

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