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RED WING Women’s Event!! 2022.04.21 NEWS



4月も終わりに差し掛かり
花粉の猛威にさらされ、なかなか本調子ではなく
寝付くことも困難、、、、

辛い。


辛いよ。


と言わんばかりに苦しんでいる坂本です。笑


しかしながらタイガースブラザースは
絶好調でございます★

3月の末から多くのイベントで大変盛り上がっている
今年4月の当店ですが、
今年はこんなもんじゃありません!!

今月末より、新たなイベントご用意しております。

https://redwingheritage.jp/category/WOMEN/



レッドウイングジャパン主催
レディースアイテムを対象にした新たな取り組み。



Women’s Fitting Campaign



レッドウイングと聞いて
やはりメンズのアメカジファッションの大定番
そして男のブーツというイメージが
日本国内でも蔓延していると思います。

それと同時に

かっこよくて可愛いレッドウイングを履きたい!

と思っている女性が日本国内をはじめ
世界中にいる中で、
やっぱりまだまだレッドウイングは男性のブーツ
という固定概念が強く、
女性はなかなか手を出しづらい
おしゃれ上級者アイテムのようにになっているように感じます。



しかしながら昨今のファッションシーンにおいて
各紙面において取り立たされている

”メンズライク”という表現

女性誌でも多くの特集が組まれ

メンズの商品を着こなし、履きこなす。」

メンズ商品ではあるけれども、
あたかもその印象は全く異なり、
本来の性質やイメージの”真裏”をいくような
かわいらしくクールな印象を与えます。
そして、若年層の女性を中心に
現代では多くの支持を集めるアイコニックツールの一つでもあります。


そこで国内のブーツ業界の雄でもあるレッドウイングが
今回、本気で旗揚げを行い、


「ブーツからレディースファッションを盛り上げていこう!」
「レッドウイングはメンズだけじゃない!」
「女性のためのレッドウイングを!」


そこで今回、ありがたくお声がけをいただき
当店で開催することとなりました。






年齢層は決して関係ないものであり
全ての人々にとってオープンなブランドであり
そのレッドウイングの表現に関しても無限大。
多くの組み合わせや世界観を生み出すことが可能です。


< Style 1 >



カジュアルで可愛らしいスタイリングの中に光る
クールなプレーンのブラックブーツのバランス。

あくまで王道の

”デニム×ブーツ”

の組み合わせながらも
ヴィンテージライクなリンガーシャツがアクセントに。
メンズではなかなか手を出しにくい
ポップなソックスとの組み合わせがレディースならではの
雰囲気を引き立たせることが可能になります。

まさにお手本のような
アメカジガールのメンズライクコーデ
レッドウイングを主役に引き立てています。


< Style 2 >

先ほどとは打って変わり
全く違うコーディネート。

ブリティッシュライクな組み合わせになっており
グレンチェックのトラウザーズで

”大人の女性”

を演出しています。
着用しているブーツに関しても
ヘリテージラインで絶賛販売中のモデル
メンズとは全く違うヒールを搭載した一足になっており
スウェードレザーを使用することで
無骨になりすぎず温かみと柔らかを感じるデザインに。

ホワイトのブラウスにカーディガンを肩からかける。
洒落の効いたアイテムを使うことで
レッドウイングの存在感を軽減し
サラッと履きこなすことが可能になっています。

アメカジだけじゃなくって
ブリトラにも相性がいいと感じるコーデです。


< Style 3 >


まるでハイブランドのシーズンルックのような雰囲気。
非常にラグジュアリーであり気品を感じるホワイトのセットアップ。

大襟のトップスがクラシカルな雰囲気をより高め
絶妙な着丈で裁断されたデザインと
アンクル丈のボトムスで洗練された表情に。

そこで一際、目を惹くのが
マットながらも絶妙な光沢を放つ
上品かつ無骨なサイドゴアブーツ。

白ベースに組んだコーディネートでも
足元には”あそび”をきかした組み立てになっており
クールな印象になっています。

上品とパンクの間に佇むハイセンスコーデ。
しかしながらレッドウイングのサイドゴアブーツに関しても
引を取らない、いや、
むしろこのサイドゴアブーツで完成するコーディネート。

主役はいつも靴。

という組み合わせのように感じます。

< Style 4 >

アフリカンな色と小物の組み合わせ。
シンプルさが故に際立つ素材本来の強みを感じ
他を寄せ付けない雰囲気を放ち、思わず息を呑む佇まいに。

ストーンウォッシュのデニムパンツに
パープルの開襟シャツ。
光沢のあるシルク素材の派手さを抑えるべく
存在するのがレッドウイングの中でも
時代、世代の垣根を超えて人気を博している

”サンドスウェードモックブーツ”

まさに –King of Red Wing Boots
王者の風格さえ感じるシルエットは
メンズのみならず女性の心にもきっと響く
そんなメッセージが込められているのではないかと思います。

シンプルだからこその良さが光るコーデです。

< Style 5 >

まさに

”シンプルイズザベスト”

カントリーガールをイメージした
シンプルなワンピースに差し色でピンクのブーツ。
無機質ながらも柄や小物でおしゃれを楽しむ女の子
といった具合の中にも感じる洒落感
ピンクレザーがポップでキュートなモックブーツは
決してワークな雰囲気を感じさせることがなく
むしろガーリーな印象を与えます。

カラーブーツにおいては
単体で見るとなかなか手を出しづらい部分もありますが
色遊びを行うことで気持ちも明るくなります。

ブーツという概念から一度離れ
あくまでも靴というところに着目して
取り入れると使いやすくなるアイテムです。






さて、コーディネートを踏まえ
ご紹介していきましたが、今回開催するイベントに関しましては
まず、「レッドウイングのレディースがある!
ということを知っていただきたいイベントとなっています。

多くの方に知ってもらい興味を持っていただく。
そして気に入っていただければその日から
新しいレッドウイングライフのスタートになります。

お気に入りのブーツで
お気に入りの音楽を聴きながら
好きな人たちと好きな街を歩く。



それこそが一番幸せを感じる時間ではないでしょうか。



2022年の春に関しては
メーカーさんのご好意により本当に
様々なイベントを開催させていただいています。

第一回のポストオーバーオールズ

ヴィンテージギャラリー

こちらは主に”メンズ”を対象にした
無骨で男臭さを感じる格好いいアイテムの
デッドストック品のポップアップイベント。



そして現在、開催中のイベント

フィルメランジェポップアップストア

2022シーズンの新作商品を含めた
お披露目会の位置付けで開催しているポップアップストア。
素材の良さと無機質なデザインを肌で感じていただき
いいものづくりとは一体どういったものなのか
いい服と寄り添うことで、少し生活が
心から豊かになるかもしれない。
そういった意味合いを込めてメンズレディース50:50の割合で
ご用意をさせていただいています。



そして今回、上記でご紹介したイベントに関しては
文字通り、レディースを対象にしたイベント!

レッドウイングの新たな試みとイノベーション
女性だからできるレッドウイングの在り方や
コーディネートの楽しみ方を是非感じていただけたらと思います。
当店でもレッドウイングの取り扱いの歴史は古く
だからこそ、神戸に根付いたアメリカンファッションの魅力を
再確認していただけたらなと思います。


三者三様で違う視点から
今年のタイガースブラザースを感じていただければと。
そして、レッドウイングの魅力を感じていただければと思います。



RED WING JP Presents
-Heritage Line Women’s Boots Fitting Campaign-
Store by Tigers Brothers
date : 4/29(Fri) – 5/8(Sun) 10days

※開催期間中にレディースブーツを”ご試着”していただきました
お客様には素敵なお土産をご用意しております。


ご来店を心よりお待ちしております。



坂本

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