魔女の宅急便の中でもナイスガイで人気の”トンボ”
彼のトレードマークはボーダー柄のトップス。
数あるスタジオジブリ作品の中でも魔女の宅急便は、
非常にストーリー性に溢れた物語展開で私自身も大好きな作品の1つです。
トンボが着用する衣装の中でもやっぱりボーダー柄が目を引き
ついつい真似したくなる気持ちに駆られてしまいます。。。
当店でも”ボーダー柄”の商品は多くの種類をご用意していますが、
その中でもやっぱりセントジェームスは欠かせません!
春のアイコンアイテムとして毎年人気を獲得しているセントジェームスの中から
今回は今の時期にぴったりのバスクシャツ”ウエッソン”をご紹介します。
フランス南西部のノルマンディ地区で誕生したセントジェームス。
今から135年前に誕生して以来、地元の漁師たちを中心に好んで着用され
その時間の経過とともに世界的デザイナーや著名人の目にとまり
一役有名になりそして現在では”定番”と言われる絶対的な地位を確立。
その魅力こそ強靭な生地とポップな配色のボーダー柄にあります。
そんな魅力の詰まった1着たちを旅行に来ていくなら!といった具合で
非常にカジュアルな感じで紹介していきます。
No,1
Neige+Gitane
まず最初はフレンチマリンテイスト全開の白ベースにブルーのボーダー柄。
非常に爽やかな印象を与え、これからの季節にはぴったりの逸品。
白と青の配色は安心感を感じるとともにそのブランドが持つ盤石のブランドイメージに
全幅の信頼を寄せることができまさしく安定感抜群の存在感!
軽快に過ごしたい今からの時期についつい手が伸びてしまうトップスです。
そんなブルーを着用して訪れたい場所は長崎県の波佐見!
長崎県の中心部に位置し、圏内で唯一海に面していない場所で
古くより陶器を中心とした焼き物が特産として知られる街。
シンプルで洗練された日本の伝統を受け継ぐデザインが目を惹く上質な焼き物のそれらは食卓に並ぶだけでも”ちょっと嬉しい!”それが自分で作ったものならば
”なお嬉しい!”し思い出として大事にとっておきたくなります。
そんな街を連想させる白と青はマストバイカラーかも!?
No,2
Neige+Zeste
白と青が爽やかで洗練された印象をもたらすならば、
この新色の白と黄色はフレッシュで非常にエネルギッシュな印象を受ける
春だからこそ挑戦できるビビットな色味になっています。
選定された黄色の中でも一際爽やかな”レモンイエロー”を使用しており
上記でも述べたとおりフレッシュな雰囲気に!
この1着を着て訪れたい場所、、、、そう!やっぱり瀬戸内!!!
温暖な気候と平穏な時間がゆっくりと流れる瀬戸内地区は、
日本のエーゲ海とも称されており時間を忘れて日々のストレスから解放されるには
もううってつけの場所ではないでしょうか?
そしてやっぱり瀬戸内は”レモン”が超超超有名ですね◎
心地の良い風と燦々と降り注ぐ満点のお日様は心の癒し、
その環境で生まれる瀬戸内レモンからも連想されるこのトップスは
特別な休日のファッションにも大活躍すること間違いなし!
No,3
Dragee
セントジェームス はボーダー柄以外にも無地が大人気!
定番として白と黒は無類の人気が誇りますが、やっぱり女性はピンクがいい
ビビットなピンクは若者っぽいけどこの淡いピンクは可愛い。。。
無地で上品な印象も受けるピンクは日本で言うところの”桜色”かもしれません。
この春のパートナーとしてはこの上ないアイテムでは??
この1着とともに訪れたい場所はやっぱりここ!
青森県の弘前城公園に咲き誇るソメイヨシノ、、、、
圧巻の桜回廊は人生のうちに訪れておきたい場所の中でもトップクラス。
従来、日本国内の桜の見頃はちょうど今の時期ですが
東北の中でも一番北に位置する青森県は桜前線の最盛期がなんとGW!
しかも、バエスポットも存在しておりハート柄の桜も!
メルヘンと日本の風情が交錯する幻想的な風景は息を飲んでしまいます。。。
そんな桜にはやっぱり大人っぽい淡いピングがマストに!!
No,4
Neige+Tulip
そして最後は最初に登場した”トンボ”を連想させる赤です。
この赤のネーミングも”チューリップ”と名前までも非常におしゃれで
セントジェームス の中でも実は定番の色ではなくスポット展開されている
非常に珍しいカラーとなっています。
また男性ではピンクや黄色はなかなか手が出にくい色味になると思いますが
この赤と最初の青はジェンダーレスで気軽に着用できるのもいいところ!
ペアで着るのもまた楽しみのひつ乙になるかもしれません。
そんな白と赤の一着を着て訪れたい場所は、、、
やっぱりわが街、神戸ではないでしょうか!笑
去年までは神戸のシンボルといっても過言ではない
”ポートタワー”も耐震補強工事の影響で見ることはできませんでしたが、
今年はついに完成しその見事な”赤”を見ることができます◎
雄大な海に自然豊かな山が混在する神戸の街並みは、
この春の季節になると特に町全体の色彩がより豊かになって
お散歩するだけでも心が高揚してしまうかも?
意外と街の中に”赤”が溢れる神戸。
横浜市民は青に親しみを感じているならば神戸は赤だと思います。
味噌ダレが絶品の赤萬の餃子はこの上ないほどにうまく、、、
南京町として親しまれる中華街は幻想的な赤に、、、
そして何よりも気迫に燃え滾る”クリムゾンレッド”はぜひ体感していただきたいっ!
ぜひ、お好みのトップスで素敵な休日をお過ごしくださいませ〜◎
坂本
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