この世界には”絶対に負けられない戦い”があります!
スポーツに世界では意地と伝統のぶつかり合いが引き合いに出され
この広告を見れば自然と胸が高鳴ります。
他にもお菓子業界では”きのこたけのこ論争”など
そして、これからの”服えらび”にも個性がぶつかる論争が勃発します。
それがTシャツ論争です!!
Tシャツの歴史は意外と浅く登場は1910年代頃、
アメリカのチャンピオンが開発したのが始まりと言われていますが
そこで確実に論点として上がるのが好みの生地論争🔥
< 硬さ VS 柔らかさ >
よってここに、日米対決Tシャツ大会を開催したいと思います。
それではまず、Tシャツの生みの親であり
圧倒的な大量生産システムと屈強な強度を誇り
アメカジ好きの心を掴んで離さないアメリカ代表の選手団を紹介していきます🇺🇸
No,1
CAMBER
Max Weight Pocket Crew Tee Shirt
¥7,480- (in tax)
「Tシャツ界のバリカタ、いや粉落としばいっ!」
とにかく強度を追求し、硬すぎるほどに目が詰まったアメリカが誇る
ムッキムキのTシャツといえば間違いなく”キャンバー”が挙がるでしょう。
持ち前の激烈に肉厚なコットン生地は8オンス設定になっており
水を通すことでその強度がさらにパワーアップ!
そのためシルエットはタイトではなくオーセンティックな丸胴を採用。
首元もやや高めの襟ぐりの設定になっており、よく発生する”よれ”がないのが特徴。
<着る→洗う→着る→洗う>を繰り返すたびに
クタッとなるどころかどんどんパワーアップし何年も着用できる
そして風合いもぐんぐん増していき、
まるでジーンズのように気兼ねなくガシガシ着ていただけます。
アメカジファンなら誰でも知っている、そしてほとんどの方が持っている極厚トップス。
スターターに相応しい1着です🔥
No,2
Good Wear
Crew Neck Pocket T-Shirt
¥7,920- (in tax)
「老舗の安心感と安定感は絶大な信頼をおける理由があります。」
アメリカTシャツを代表する名門中の名門として確固たる地位を築き、
こちらもアメカジ界を牽引し続ける名ブランドの< Good Wear >
そのブランド名の通り「いい服」です!笑
使用している生地の厚さはキャンバーよりも軽い7.2オンス。
しかしながらドライなタッチと絶妙な肉厚加減は「さすが」の一言。
また豊富なカラーバリエーションが持ち味で
ついつい色を買い足してしまうのも魅力の一つです。
なんといってもグッドウェアの機能性は抜群で、
吸水性と発散性に優れており肌にベタつく感覚もほとんどなく
高温多湿な国内の気候でも快適にお過ごしいただけます。
キャンバーに次いでこちらもものすごいパワーを持った選手です🇺🇸
No,3
Champion
T-1011 US Tee Shirt
¥7,150- (in tax)
「俺がいなかったらお前らはいないからな?なぁ?」
Tシャツ界のイエス様
そして歴史を作り上げたKING OF KING こそ
皆様にも十分お馴染みのスポーツウェアブランド”Champion”
誰もが聞いたことのあるその”チャンピオン”という名前はまさに万国共通。
そのトップス界のレジェンドは今もなお本国アメリカで活躍し
世界中のファンのみならず絶大な支持を得ている訳ですが
何がそんなすごいのか?そしてなんで支持されるのか?
それには確固たる理由が存在し、魅力として人気を博しています。
まずは圧倒的タフな生地。
ここまで紹介したブランドの中では一番軽い”7オンス”の生地を採用。
<※まず、7オンスでも十分肉厚な生地ということは理解していただきたいです笑>
本国でも”ヘビーウェイトTの代名詞”と言われ頑強な地位を確立
ただ、硬いだけではなくナチュラルな柔らかさも持っており着心地の良さは言わずもがな。
着込むたびに繊維全体に毛羽立ちが発生し硬いはずの生地が
ふわっふわの肌感へと進化していきます。
次にストレスフリーなパターン。
アメリカ製品はまず”大量生産”が背景にあるのをお忘れなく。
特にTシャツのようなトップスは供給スピードが命!
なので直線的なディテールが多い分やや大きめの丸胴シルエッっとを採用しており
Gジャンに関しても1stモデルは特にその影響が大きいといえます。
なので”美しいライン”や”人間の体を理解した設計”なんてものは一切ありません!笑
自ら動きやすいサイズを選ぶということになるため
必然的に自分の動きやすいサイズを選ぶことになるので”ストレスフリー!”
それこそがまさに”アメリカン”な印象になります。
まさにキングオブアメリカン。
最強のTシャツは今でもアメカジ界の”チャンピオン”であり続けます。
錚々たるラインナップのアメリカ選手団、、、
次回、迎え撃つ日本選手団はアップデートと素材勝負の逸品です!
お楽しみに!
坂本